そもそも起業したいってイタくね?part3
いつかこのブログをバズらせたい。
この記事は下の二つの記事の続きなんで、よろしければそちらを読んでからこの記事を見てください!
前回は、お金を稼ぐことよりも大事だと考える理想
「投資参加のきっかけ作り」
について語ってました。
今回は、じゃあなんで「投資参加のきっかけづくり」をしないといけないのか、書いていきます。
前回の記事の終わりで、
自分が将来住み続ける国が、世界で置いていかれることが目に見えているから。
つまり、グローバル化が進む世界の中で日本で生活する限り、
将来の自分の生活が保障されないってこと。
なんてことを言いましたが、これってホントにやばいっすよ。みなさん。
日本ってまじで沈むしかないですよ。
世界で置いていかれる大きな要因として、自動運転車の話をしましたが他にも要因はあります。
そのひとつが今の大学生の意識の低さ。(大いに自分も含む)
最高学府である東大生でさえ、このザマ。
カップ麺浴びせ、局部にドライヤー
ってキチガイすぎてびびる。
うんこ大学生せりたの通っている阪大でも、
楽しそうにやってます。
こういうことをやってる方々が、将来の日本を担っていくんです。
ってことは、つまり日本の将来はオワタって感じ。(論理の大飛躍感)
今まではネタだったんですが、こっからはガチの話。
いきなりですが
日本がこんなにも世界で戦えてない理由。
日本企業が世界で戦えてない理由。
それは、
「日本人の日本企業への無関心さ」
なんです。
なぜそこまで言い切るのか。
それは、アメリカを見ればわかります。
アップルやグーグル、マイクロソフト、facebookなど世界を席巻している企業が常に生まれる国アメリカ。
興味深いデータがあるので見てください。
一般的な家庭の金融資産構成の比較です。
簡単にまとめると、
日本人は、現金・預金が52% 投資(株式、信託)が17%
一方で、
アメリカ人は、現金・預金が13% 投資(株式、信託)が47%
たしかに日本人はお金をすぐ銀行に預けるイメージがあるので、このような割合になるのも納得かと思います。
しかし、アメリカ人は日本人の割合とほぼ真逆。
現金・預金として13%しか保有してないっていう日本人からしたら考えられない状況。
アメリカが世界を席巻する企業を生み出せるのには、ここに大きな要因があります。
一言でいえば、
「アメリカ人は各企業への関心が高い」
ってこと。
なぜなら、
多くのアメリカ人が投資を行っている→企業の株を買っている→株買った企業については常に知りたい→企業への関心up
このサイクルができているから。
そして、大きな視点で見ると、
「各企業への関心が高まる」→「各企業が盛り上がる」→「国全体の経済が盛り上がる」→「国民にお金が回るようになる」→「さらに投資していく」→「さらに各企業が盛り上がる」→「・・・・
っていうサイクルが回ってる。
ここまでのアメリカの話を踏まえて、日本について考えてみてほしいです。
日本ってまったく真逆。
国民が企業とかかわるタイミングなんて、企業の提供するモノ・サービスを買うときしかありません。
こんな状況では、企業に対して関心を持つはずもない。
企業に対して無関心だから、企業も盛り上がらない。国全体も盛り上がらない。
バブルまでは、戦後のハングリー精神でガンガンいってたけど、これからの日本はほんとに沈むだけ。
ってことで、言いたいこととしては、
日本人はもっと投資しないと国全体がしずむ。
そしたら、将来の自分の生活さえ危うくなる。(不十分な社会保障)
僕らの世代は、もちろん年金なんてもらえないし、そもそも30年後に働けてるのかすら危うい。仕事なんて人工知能とロボットにすべて奪われちゃうから。
この画像は2015年12月のもの。
2045年には雇用の9割が奪われるとまで言われています。
これからは、雇用が奪われていく時代。
現在は、週5日フルタイムで働くのが当たり前の世の中ですが、
これからの時代は週2,3日働いて、残りは「余暇時間」としてもてあますことになっていくのです。
こうなったら何が起こるか。
労働時間の減少→収入の減少
しかし、
余暇時間は増加し続ける。
「余暇時間で遊べるやん。余暇時間で遊べるようにお金ふーやそっと♪」
って考える人が増えてきます。
てか、ふつうの人間ならお金稼ぎたいんです。増やしたいんです。
「じゃあ働いて稼げばいいやん」
・・・
しかし、それができないのがこれからの時代。
今は、バイトの求人紙にたっぷり募集が載ってますが、将来的にはバイトの募集なんてなくなります。バイトがやることなんて人工知能とロボットが全てやるんです。
つまり、「お金を増やしたい」っていう感情は残り続けるが、「働いて稼ぐ」っていうお金の増やし方の選択肢がなくなります。
じゃあ、お金を増やすための残った選択肢は何か。
それは、
・ギャンブルをすること(競馬、競艇、闇カジノ等)
・投資をすること
の二択になっていくと考えてます。
この2択になったら、まあ「投資」選ぶっしょ。
ここで私せりたの掲げる理想を思い出していただきたいです。
「投資参加のきっかけ作り」
でした。
つまり、これからの時代「お金の増やし方」の選択肢として「投資」を選ぶ人が増えていきます。
しかし、「投資」を選択したからと言って、じゃあ投資はじめちゃおってなる人なんかいません。
言い換えれば、「投資やってみる気持ちはあるんだけど、うーん迷うなあ」っていう層が大量に増えていきます。
このような人に対して、僕らは「きっかけ」を与えます。
それが
「投資参加のきっかけ作り」
です。
すでに株とかFXとかやってる人たちは、既存の証券会社さん方が奪いあってくれればいいわけで、ぼくらはあくまで「迷ってる層」だけに特化したサービスを提供します。
背景としてはこんな感じなんですが、なぜ僕らがこんなことをする必要があるのか。
この問題に気づいたから。
しかも、「きっかけ」与えれば与えるほど稼げるから。バカみたいに稼げるから。
この2点のみ。
まとめ
こんな記事じゃバズらない。
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