【スライドストーリーでわかる】モアインベスト!moreinvest!
おっはようございます
macbook airを買って浮かれているせりたです。(鬼の24回払いローン死)
今日は、【スライドストーリーでわかる】モアインベスト!ってことで、モアインベストの全体概要について説明します。
(完全にNewsPicksのパクリですごめんなさい)
昨日、阪大の安田ゼミにてプレゼンしてきました。
この感想とかいただいたアドバイスとかは、後でまとめて書きます。
プレゼンの際に使用したパワポ。(なぜかフォントが中国語みたいになってますw)
【スライドストーリーでわかる】とか書いてますが、普通にパワポ貼り付けただけです。ご容赦ください。w
まず、モアインベストの理念。
モアインベストの背景。
ここで言いたい事は、日本の自動車メーカーの名前が全く上がってこないこと。
つまり、5〜10年後、自動運転車が普及した世の中では、日本メーカーはまったく戦えない。
日本が世界で勝てている産業は、自動車が主だがそれさえ5〜10年後には世界に置いていかれることは自明。
アメリカでは、上記の数値からわかるように投資をするのが当たり前の文化ができている。
投資をする→企業の株式を買う→企業に対して関心を持つ→国民から企業を盛り上げていく→→
この好循環ができているため、アメリカは世界を席巻する企業を輩出し続けることができる。
一方で、日本人は金をすぐに銀行に預けてしまう人種。つまり、企業にお金が流れない。かつ国民が企業に対して関心を持たない。
これは、日本が世界で敗北していく大きな要因。
AIとロボットによる雇用駆逐によって、余暇時間が段階的に増加し、労働時間が段階的に減少していく。
つまり、お金を増やしたいという欲求は全員持ち続けているはずなのに、金を増やす選択肢としての『働いて稼ぐ』が消えてしまう。
残る選択肢は『ギャンブル』『投資』の二択。
投資迷い層:投資という選択肢を選ぶものの、いざ自分の財産を証券口座にブチ込めるかと言われれば、迷ってしまう層。あと一歩踏み出せない層。
投資迷い層がどんどん増加していく。
投資迷い層をターゲットとしているのは、この2社のみ。
あすかぶ(https://www.asukabu.com/)
トレダビ(https://www.k-zone.co.jp/td/)
今までの背景を踏まえ、モアインベストの理念は
『投資参加のきっかけづくり』
課題:日本人固有の『投資』に対する抵抗感
解決策:身近なカリスマが『株』『投資』『経済』をテーマに語ることで
低抗感を信頼感で超える。
カリスマ:カリスマというよりは、小さなコミュニティーのなかで誰からも尊敬され、憧れを抱かれる人。例えばサークルの長や会社の部長など。
ポイント:競合の「あすかぶ」や「トレダビ」のように最初から株を切り口に
ユーザーにアプローチするのではなく、
『尊敬するカリスマが登場するから』『デザインを見るのが
楽しみだから』というような切り口でユーザーが集まる。
集まったユーザーは、投資迷い層。
意識せずに集まったユーザーに『きっかけ』を与える。
自己ブランディング:インタビューするカリスマは、その人が属する業界のカリスマです!ってことで定義して掲載するため、知らない人に対しても、ある業界のカリスマであるってことを示せる。つまり自己ブランディングUP。
第1段階で獲得したユーザーに動いてもらう。
ユーザーが勝手に大きくしていってくれるのが理想。
ユーザーにお金を稼いでもらう。
第3段階では、モアインベストが証券会社運営主体となる。
他業との協働を好まない金融業界に一石を投じる。
多種多様なフィンテック企業とコラボし、ユーザーが本当に投資参加しやすいような仕組み作りに専念。
モアインベストの売りポイント
『ニュース(インタビュー)記事をデザインする』という概念を徹底的に追及。
毎日多様に変化するUI、スマホアプリアップデートしたときに感じるような見た目の変化、記事の質ではなくデザインの質などなどを楽しみにするユーザーを対象に。
ご理解いただけたでしょうか。
具体的なコンテンツのとこが見にくいと思いますが、
これからサービスを作っていき、世の中に発表できるくらいになればわかっていただけるようになると思います!
今週は、新メンバーも続々加入してくれたので次回の記事をお楽しみにw