ど貧乏ってイタくね?
せりたです。
正直に言うと、現在のこのブログの総view数は472です。
結構な数の人が見てくれてますね。
このブログに広告貼ったらいくら儲けるんだろうってウハウハ考えるのが最近の日課。
まあ広告は当分貼らないですけどね。
なんかネットビジネス的なことで稼いでるやつはまじでイタいし。
今日はわたくしセリタの人生について語ろうと思います。
どんな人生を歩めば、こんなにお金欲しがりマンになるのか。解説していきます。
(お金ホシガリマンについてはこの記事を参照)
端的に言うと、超がつくほど「ど貧乏」でした。
まじでドラマで出てくるような貧乏家庭。
中学、高校のときはど貧乏であることがまじでコンプレックスで、必死に隠してました。
できるだけ高級そうに見える安物を必死に探すのが習慣。
みなさまお察しの通り、両親はせりたが中2のときに離婚しました。
まあいろいろ原因はあるんですが、離婚の一番の原因はお金です。
お金ってまじで怖いから注意しな!
まじで人生詰みゲーになっちゃうよ!
世の中には、自分よりももっとつらい生活を強いられている方はたくさんいると思います。
そうは言ってもきついものはきついですねw
思春期真っ盛り、反抗期レベルマックスの中2っていう最高のタイミングで両親がデヴォースしましたので、そりゃ真のメンタルブレイクとやらを感じずにはいられませんね。
ここまで見てくださってる人の中には、「この人うつ病なんじゃないか?」って思った人がいるかもしれません。
ありがとうございます。
実は全然違うんです。
むしろ「よかったな」、と今では思ってます。
阪大に入学して、転機がきました。
それはかの有名な関西ノリです。
平気で親の離婚をいじる関西人に心打たれ、「あれ、コンプレックスとか考えてる自分イタくね?」って思うようになりました。
そっから頭の中で飛躍して、「むしろこんな経験したやつあんまおらんし、これ活かしていこうぜ?」みたいなノリが出来上がりました。
ということで、今日のまとめ。
両親の離婚を徹底的に活かしたる。
原体験すぎる原体験としてくっそ利用したる。
次回予告(時期不定)
原体験がもたらすイタいこと。
管理人はいったい何者なのか